薬剤師パートの事情 | 派遣とパートの違いは?

薬剤師パートの事情 | 派遣とパートの違いは?

薬剤師派遣とパートの違いを詳しく解説!

 

ワークライフバランスを重視する方には「派遣」と「パート」という働き方があります。
どちらのの雇用形態もメリット・デメリットがあるのですが、詳しく把握されていない方も
いらっしゃると思います。

 

当ページでは、そんな派遣とパートの違いについて、詳しくご紹介します。

 

派遣とパート社員の違いとは?

 

派遣とパート社員の主な違いは、次のポイントです。

 

<派遣とパートの違い>

比較項目

派遣

パート

@ 雇用主 派遣会社 勤務先
A 時給 高い 低い
B 要求されるスキル やや高め やや低め
C 勤務地 遠方もあり 自宅近くが可能
D 勤務期間 短期間向け 長期間向け
E 職場変更 変えやすい 変えにくい
F 休み・遅刻・早退 取りにくい 取りやすい
G スキルアップ しやすい しにくい

 

 

@ 雇用主

 

派遣社員とは、派遣会社に登録して就業先を紹介してもらう雇用形態です。
派遣会社が雇い主、登録スタッフが従業員という形で雇用契約を結ぶことになり、
給料や福利厚生については派遣会社が提供することになります。

 

パート社員とは、薬局や病院などに直接雇われる雇用形態です。
薬局や病院が雇い主、パート社員が従業員という形で雇用契約を結ぶことになり、
給料や福利厚生については勤務先の職場が提供することになります。

 

A 時給

 

派遣スタッフは時給相場が2,500円〜3,000円となっており高水準と言えます。
しかし、この時給額は中間マージンが引かれた後の金額ですので、実際に就業先が
派遣会社に支払っている金額は更に高いです。仮に時給2,500円で働いている場合、
派遣会社には3,000円〜3,500円程が支払われていると考えてよいでしょう。

 

一方、パートの時給相場は1,800円〜2,200円程と比較的低水準となっています。
加えて、パートでは派遣会社の取り分である中間マージンがかかりませんので、
派遣会社に支払う費用の約半分程で済むのです。その為、パートや正社員が
見つかるまでの穴埋めとして、派遣スタッフを利用するパターンも多いようです。

 

B 要求されるスキル

 

派遣スタッフのは時給相場が2,500円〜3,000円なので、派遣スタッフの勤務先から
派遣会社に支払われている金額は3,000円〜3,500円程となります。この支払い金額は
パート社員の時給のおよそ1.5倍〜2倍程になるため、それに見合った実務能力を要求
されるケースが多いと言えます。ですから、派遣スタッフの実務能力が勤務先の求める
レベルに達しない場合は、契約更改のタイミングで解除となります。
(但し、職場によって求められるレベルはまちまちなので、派遣会社に自身のキャリアに
見合った求人を紹介するよう念押ししておけばミスマッチは起こりにくいでしょう)

 

パート社員の場合、派遣スタッフほど高いスキルを求められることは少ないです。
また、ブランク明けのママ薬剤師や、経験の浅いペーパー薬剤師をフォロー
してくれる職場も多くありますので、現場復帰に不安のある方でも比較的
働きやすいといったメリットがあります。

 

C 勤務地

 

派遣スタッフの場合、ある程度希望を考慮した勤務地で働くことはできますが、
パート社員ほど融通が利くことは少ないようです。派遣求人はその性質上、
「即戦力の穴埋め」や「繁忙期の増員」など期間限定であることが多いため、
タイミングによっては遠方まで通勤しなければならないこともあります。

 

パート社員の場合、求人数が派遣よりも多いので、「自宅から片道○○分以内」
といった具合に希望条件をコンサルタントに伝えておくと、その条件に合った求人を
紹介してくれます。パート社員を希望する方の大半は、自宅から通いやすい職場を
選ぶ方が殆どです。

 

D 勤務期間

 

派遣スタッフとして働く場合、契約期間が決まっているケースが多々あります。
例えば、繁忙期の時だけ人員増強したいといった場合や、正社員採用までの
穴埋めとして依頼される場合などが一般的です。そのような場合、いかに職場での
評価が高くても、契約終了とともに仕事を失ってしまうことになります。もちろん、
評価が高ければ、就業先が契約更新を続けてくれて、長期的に働ける職場も
多くあります。

 

パート薬剤師は長期的に働くことを見越して勤めるケースが多いようです。
特に、小さい子供を抱えるママ薬剤師は、自宅から近く勤務時間に融通の利く
職場でパートとして働くことが多いです。また、パートは基本的に異動がない為、
ひとつの薬局・病院にずっと勤め続けることになります。

 

E 職場変更

 

派遣スタッフの場合、職場変更がしやすいというメリットがあります。
勤務先で就業を始める前には、職場見学をすることが慣例となっていますが、
いざ働いてみて「イメージしていた職場と違う・・・」と感じるケースが時折あります。
派遣スタッフの契約は数ヶ月単位がほとんどですので、もし違う職場に移りたければ、
契約満了のタイミングで更新せずに離脱することができます。

 

ただ一方で、派遣先の職場を気に入っていたとしても、職場の事情で更新不可で
あったり、スキル不足によって更新されないというシビアな面もあります。ですから、
派遣として働くのであれば、いつ職場を移動になっても構わないといった心構えだけは
しておいたほうがよさそうです。(派遣会社は人材派遣によって利益を上げている為、
契約終了で戻ってきたスタッフの次の派遣先は、通常すぐに紹介してもらえます)

 

パート社員の場合は、正社員や派遣スタッフのように異動もない為、基本的に同じ職場で
働き続けることになります。その為、職場変更を申し出る際は、その職場を一度退職して
次の職場を探さなければなりません。

 

F 休み・遅刻・早退

 

派遣スタッフの場合、時給が高く即戦力の穴埋めとして派遣されるケースが通常の為、
突発的な休み・遅刻・早退があまりに多い場合は、契約解除になりかねません。
派遣スタッフの勤務態度は派遣会社の信用にも大きく影響する為、派遣先の評価が
著しく悪いと次の派遣先を紹介してもらえなくなることもあります。

 

パート社員は、ママ薬剤師として仕事と子育てを両立しながら働いている方が殆どなので
突発的な休み・遅刻・早退に関して、ある程度寛容であるケースが多いようです。
但し、薬局長や経営者の方針によって、ママ薬剤師の働きやすさは異なってくるので、
その点については担当コンサルタントに相談すると良いでしょう。

 

G スキルアップ

 

派遣の場合、繁忙な職場やスキルを求められる職場で働くことが多いため、
必然的にスキルアップにも繋がる可能性が高いです。また、派遣会社によっては、
教育サポートが充実していることもある為、セミナー参加やeラーニングなどを通じて、
スキルを更に伸ばすことが可能です。

 

パート社員の場合、正社員や派遣スタッフに比べると、任される仕事も限定的なことが多く
スキルアップしにくい側面があります。また、パート求人は調剤薬局やドラッグストアが
9割を占めますが、ドラッグストアの場合は接客・清掃・品出しなど薬剤師としての仕事以外
の業務も含まれるので、注意が必要です。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。
派遣とパートどちらも一長一短があり、何を重視するかで選択が異なってくるはずです。

 

管理人の場合、子育てとの両立を考え、自宅に近く短時間勤務が可能な「パート社員」を
選択しました。調剤経験が無かった為、派遣が無理という理由もありましたが・・・^^;

 

その時に利用したファルマスタッフ(日本調剤グループ)は、派遣・パート求人が圧倒的に
多かった為、薬局経験の無い管理人でも条件の良い職場に就職できました。
それぞれ派遣とパートの特設ページにて、特徴を詳しくご説明していますので、宜しければ
合わせてチェックしてみてください!

 

>>ファルマスタッフの特徴を紹介(派遣向け)
>>ファルマスタッフの特徴を紹介(パート社員向け)


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