薬剤師パートの事情 | 履歴書の志望動機は?(※例文あり)

薬剤師パートの事情 | 履歴書の志望動機は?(※例文あり)

パート薬剤師の履歴書の志望動機の書き方を解説!

 

パート薬剤師として就業を希望する場合、履歴書を準備する必要があります。
採用担当者は通常、応募者の職歴をチェックする他に、志望動機や意欲についても
チェックしているケースが多いと言えます。。

 

当ページでは、パート薬剤師の求人に応募する際の、履歴書の書き方のポイントを
詳しく解説しています。ぜひ、履歴書作成時に参考にしてみてください。

 

 

1: 履歴書の記入ポイントは?

 

履歴書の記入ポイントは下記の通りです。

 

<履歴書の記入ポイント>

  • @ 日付
  • A 写真
  • B 住所・連絡先
  • C 学歴
  • D 職歴
  • E 免許・資格
  • F 趣味
  • G 志望動機
  • H 希望条件

 

@ 日付

履歴書郵送する場合は、「郵送日」が日付となります。
面接先に直接持参する場合は、「面接日」が日付となります。

 

A 写真

写真撮影時は、スーツ着用がマナーです。
最近は、駅などに設置されている写真撮影機の仕上がりも向上しているので、
写真館に行く必要もないように思います。写真の裏側には、名前を記入します。

 

B 住所・連絡先

住所は都道府県から記入し、建物名なども省略せずに書くように心掛けましょう。
連絡先については、携帯電話と固定電話の番号両方を記入するようにしましょう。
固定電話を敷いていない場合は、携帯電話の番号のみでも問題ありません。
緊急連絡先を書く場合は、配偶者の携帯番号もしくは実家の固定電話番号が
望ましいです。

 

C 学歴

学歴は、中学卒業年次から順に記入します。
学校名についても省略せずに記入するようにしましよう。
(例:(誤)●●高校 → (正)●●高等学校)

 

D 職歴

職歴については、最初の勤務先から直近の勤務先まで漏れなく記入します。
勤務先の社名は省略せずに、事業所についても可能な限り記入しましょう。
また、勤続年数の間違い等は、入社後のトラブルに発展しかねませんので、
誤りのないようにキチンと確認しましょう。
退職理由については、自己都合で退職したのであれば「一身上の都合により退職」
として、面接の際に詳しく訊かれた場合にのみ答えれば問題ありません。
会社都合で退職した場合は、「会社都合により退職」とするのが一般的です。

 

E 免許・資格

薬剤師免許の取得年は必ず記入しましょう。その他に、認定薬剤師やケアマネジャー等、
アピール材料になりそうな資格を取得している場合は、必ず書くようにしましょう。
また、「●●資格取得を目指して学習中」といった内容でも、向上心をアピールできるので、
今後の目標を記入するのもオススメです。

 

F 趣味

趣味については、間接的なアピール材料となる場合もあるので、可能な限り記入します。
例えば、スポーツ経験や運動習慣(ウォーキング・ジョギング)等は「体力面」や「健康面」
でのアピールとなるので、立ち仕事である薬剤師にはプラスです。

 

G 志望動機

志望動機については、ほぼ100%訊かれると考えて良いでしょう。希望する職場の業務内容を
キチンと調べたうえで、「なぜその職場を選んだのか?自分の経験をどう活かしたいか?」と
いった基本的なポイントについてはしっかり説明できるようにしておきます。

 

パート社員の採用面接の場合は、そこまで志望動機が重要視されることはありませんが、
例えば「時給が高いから」「家から近いから」「忙しくなさそうだから」といったマイナスに
受け取られてしまうような動機は、たとえそれが本音だったとしても控えておきましょう。

 

志望動機を考える際は、その職場のホームページを閲覧したり、直接足を運んでみて
店舗の雰囲気を感じてみるとヒントが得られるかと思います。具体的な例文については
いくつか掲載していますので、参考にしてみてください。

 

H 希望条件

勤務日数、勤務時間、入社希望日などを記入します。勤務日数や勤務時間に関して、
「応相談」となっている場合は、具体的な数字を記入しておくことで交渉しすくなります。
また、就職支援会社(求人サイト)を利用する場合、担当コンサルタントが先方に希望条件を
伝えており、その条件で受け入れ可能かを確認したうえで面接を設定しています。その為、
履歴書の希望条件が、担当コンサルタントに伝えた希望条件と齟齬が出てしまうと、
いざ面接となった際に、「この希望条件だと雇えないのですが・・・」といった事態に
なりかねません。ですから、担当コンサルタントと履歴書の内容について認識を合わせましょう。

 

2: 志望動機はどう書く?

 

志望動機を書くにあたって迷うのは、「本音が書けない」「自分でもよくわからない」と
いった理由が大半なのではないでしょうか。パート求人に応募するにあたって重要視
するのは、「勤務地」「時給」「勤務時間(日)」が大半であることが普通です。

 

但し、そのあたりの事情は、履歴書や担当コンサルタントから間接的に伝わっているので
改め説明する必要はありませんし、印象が悪くなる可能性もあるので避けておきましょう。

 

採用面接への同行経験が豊富なコンサルタントのによれば、パート社員の採用面接に
望む場合は、志望動機を深く掘り下げられるケースは殆どないとのことです。ですから、
基本的な3つのポイントのみ押さえておけば十分です。

 

<志望動機で押さえる3つのポイント>

  • その職場を志望する理由
  • その職場で活かせる経験
  • その職場で働く上での抱負

 

その職場を志望する理由

「なぜその職場での就業を志望するのか?」を端的に記入するようにしましょう。
その際、「○○という点に惹かれた為」や「○○したい」という○○の部分を
考えるようにするとうまく志望理由が作れます。

 

例えば、

「同じ境遇のママ薬剤師が多く働いている」
「地元で評判が良く、スタッフの対応も丁寧で魅力を感じた」
「地元密着の貴局で、地域医療に貢献したい」

といった具合に、志望先の魅力を書くようにすると良いでしょう。

 

その職場で活かせる経験

志望動機には、その職場を志望する理由だけでなく、自分のそれまでの経験
についてもアピールしましょう。仮に、志望する職場の業務が未経験であっても、
パート求人では経験の有無はあまり問われないケースが多いようです。
(管理人も調剤未経験でしたが、パートとして調剤薬局に就職しました)
重要なのは、それまで培った経験がどのように活かせるか?を想像することです。

 

例えば、

「年代・性別がバラバラの環境でトラブルを起こさず仕事をしてきた’協調性’」
「服薬指導で多くの患者さんと接することで身につけた’コミュニケーション能力’」
「上司や同僚のスキルを積極的に吸収しようとしてきた’積極性’」

などといった具合に、専門性以外にも汎用性のあるスキルが評価されます。

 

その職場で働く上での抱負

最後に、その職場で働くにあたっての抱負を盛り込んでおくことで、意欲を示します。
締めの言葉でもありますので、ポジティブに受け取ってもらえるようなフレーズを選び
気持ちよく締めくくるようにしましょう。

 

例えば、

「常に向上心を持ち、貴局の発展に貢献したいと思います。」
「薬剤師としての責務を忘れず、丁寧な応対を心掛けたいと思います。」
「一人ひとりの患者様に信頼されるように、精一杯頑張りたいと思います。」

といった感じで問題ないでしょう。

 

3: 志望動機の例文を紹介!

 

志望動機の例文について、いくつか掲載させていただきますので、
履歴書作成時に参考にしてみてください!

 

<パターン@:ブランクからの復帰>
薬剤師資格取得後、●●病院にて薬剤師として7年間勤務していました。
調剤業務が中心とし、服薬指導など患者さんと直接接する機会が多くありました。
出産のタイミングで退職し育児に専念していましたが、働ける状態となりましたので、
地元密着型の薬局の求人を探していたところ、貴局の存在を知り応募しました。
これまでの病院勤務で経験を活かし、薬剤師としてのスキル向上に励みつつ
貴局に貢献したいと考えています。

 

<パターンA:ドラッグストアへの応募>
大学卒業後、ドラッグストアにてOTC販売業務をメインに担当してきました。
貴局への応募理由としては、「ドラッグストアの24時間営業」という顧客主体の
営業にいち早く切り替えた姿勢に惹かれた為です。私がこれまでドラッグストアで
培った知識と接客経験は、貴局の環境であれば存分に活かせると考えます。
パートタイムとしての勤務ですが、スキルアップにも積極的に取り組むつもりです。

 

<パターンB:ママ薬剤師が多い薬局への応募>
この度、子供の保育施設入園のタイミングに合わせて復職したいと考え、応募しました。
貴局は、子育てをしながら勤務しているパートタイムスタッフが多いと聞いております。
ホームページも拝見させていただきましたが、管理薬剤師をはじめスタッフ全員が仕事の
メリハリをつけ、局全体で定時に帰れるよう取り組んでいるという姿勢に惹かれました。
また、パートタイム勤務であっても向上心を持って、スキルを磨いていきたいと思います。

 

<パターンC:フォロー体制のある薬局への応募>
過去、製薬会社にてMRとして10年近く働いてきましたが、出産を機に退職しました。
この度、子供の保育園入園を考えており、私自身もパートタイムでの就業を考え応募
させて頂きました。貴局はベテランの薬剤師の方々が在籍しているため、調剤未経験や
ブランク有りのスタッフに対するフォロー体制が整っているという点に惹かれました。
また、私は調剤経験は有りませんが、多くの病院を回り医療関係者との折衝で磨いた
コミュニケーション能力には自信があるので、在宅医療に力を入れている貴局であれば、
自身の経験を活かせると考えています。

 

<パターンD:スキルアップできる薬局への応募>
パート社員含め、スタッフ全員が利用できる充実した研修制度に魅力を感じました。
前職は、整形外科の門前薬局で働いていました。整形外科領域の疾患や薬剤に関する
知識は自信があり服薬指導も行ってきたので、貴局でもこの経験が活かせると考えます。
また、貴局は医療モールの店舗ということもあり、幅広い処方箋について学べるので、
未知の領域であっても積極的に学んでいき貴局に貢献したいと思います。

 

4: 履歴書を提出前のチェック事項!

 

履歴書作成時・提出前には、ついつい見落としがちなポイントがあります。
一通り目を通しておくと、安心です。

 

<履歴書提出前のチェック項目>

  • 黒いボールペンで手書き
  • 最近では、パソコン入力での履歴書もOKとされるようになってきましたが、まだまだ手書きの方が望ましいと考えている採用担当者は多くいます。ですから、多少手間はかかりますが手書きにしておくのが無難です。履歴書作成時は黒のボールペンを使い、修正液や二重線での訂正は避けるようにしましょう。

     

  • 履歴書のコピーを取る
  • 面接に臨む際、採用担当者は履歴書を見ながら質問してきます。ですから、事前に履歴書を先方に提出する前に、必ずコピーを取るようにしましょう。面接での会話と履歴書の内容に齟齬があると、採用可否に関わってきますので注意しましょう。

     

  • 誤字・脱字のチェック
  • 誤字・脱字があまりに多いと、それだけで「チェックが甘い」というマイナス印象を持たれてしまいますので、提出前に必ず最終チェックするようにしましょう。薬剤師は人の命にかかわる仕事ですので、細かい点への配慮がチェックされます。また、連絡先番号・メールアドレスは、先方から連絡を受ける際の情報ですので、他人が正しく読み取れるかどうかチェックしましょう。

     

  • 元号・西暦を揃える
  • 生年月日や職歴欄で、年号を記入することになります。その際、西暦か和暦かどちらか一方に統一するようにしましょう。また、入社・退社などの年月日を誤ると、経歴詐称とみなされるケースもあるので、間違いのないように気を付けましょう。

     

  • 文体を揃える
  • 文体は揃えるようにしましょう。履歴書では、基本的に「です・ます調」を使用しておくと無難です。

     

 

 

5: まとめ

 

いかがでしたでしょうか。
履歴書は、採用担当者が応募者のの経験・人柄・意欲を知るための重要な材料です。
ぜひ十分に時間をかけて、内容を吟味して完成させるようにしましょう。

 

可能であれば、ファルマスタッフのような元医療関係者のコンサルタントが多く在籍している
就職支援会社(求人サイト)を利用して、履歴書をチェックしてもらうと安心です。

 

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